2024/8/31
秋の家元放談会
保江邦夫、最後の研究
〜死後の世界を解き明かす!〜
冠光寺眞法本部
数年前から「人生の後片付け」「終活」モードに突入していた考えを改める契機となる驚きの出来事や出会いの数々を経て、冠光寺流家元・保江邦夫は人生最後の研究活動に邁進する決意を固めました。
2019年に出版した『せめて死を理解してから死ね−−−孤独死のススメ』(VOICE)では、「死」というものが如何なるものか、開腹手術中に経験した2分30秒の自身の死亡体験と長年研究を続けてきた「素領域理論」による理論考察に基づいた「死後の世界観」の中で論じました。しかしながら、それはあくまで自分の主観をベースとしたものであり、より一般化した内容でわかりやすくお伝えする必要がありました。
そのことはかねてより尊敬する「麻布の茶坊主」さんに指摘された上で、「霊界」からの湯川秀樹博士やアインシュタイン博士による叱咤激励の言葉を幾度となく伝えられていたのも事実。そう、保江邦夫が最後にやり遂げなくてはならない大きな課題こそ、この世界の背後に潜む「あの世」である「霊界」を物理学によって明らかにすることだったのです。それに気づくことができたのは、ちょうど「夏の家元放談会」の直後から始まった不可思議千万な出来事の連鎖と、不思議なご縁をいただいた方々との出会いの数々のおかげ。
ということで、今回の「秋の家元放談会」においては冠光寺流家元・保江邦夫が得たばかりの、死後の世界の実像についての知見だけでなく、そこに導いてくれた出来事や出会いの詳細について熱く語っていきます。
ぜひとも、皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
日時:2024年10月13日(日曜) 開場18:30 開演19:00 終演21:00
場所:文京シビックホール「小ホール」
(都営三田線「春日」・東京メトロ「後楽園」直結)
参加費:3000円
(事前振込・申込受付後に振込先をお知らせします)