2024/5/16
夏の家元放談会
~新たなる江戸・Tokioの幕開け~
冠光寺眞法本部
動揺と深い悲しみから始まった2024年は、それまで世界的にも個人的にも激動の年を重ねてきた冠光寺流家元・保江邦夫にとって、認識を改める契機となりました。まさに混迷と光明の世を生きる女性達へ、将来に向けた確固たる信念と希望をお示しする新たな活動を首都東京で始動する決意を固めたのです。世の混乱に乗じ、人々の不安を掻き立てるような言説が飛び交う世界で、いったい何故に東京でなければ新たなる動きを生み出すことができないのか、そして東京においていま何が起きようとしているのかを語り明かします。
そこではまず、徳川家康の懐刀として千代田城やその城下町としての江戸の街を龍穴と龍脈の結界による鉄壁な護りの上に造り上げた天海僧正他の陰陽師集団の基本構想が明らかにされ、次いで明治新政府による東京遷都から150年を超える激動の変化を経た現在の東京中心部における再開発による結界の弱体化がもたらす東京の霊的脆弱性が示され、それによって混迷と光明の世が生み出されつつあることまでもが指摘されます。
それを受け、東京の脆弱性を補強するために必要なものこそは、我が国の首都としての東京を全国各地にある龍穴と龍脈の新たなる要としてのTokioにまで昇華させる産みの苦しみをすべての女性が分かち合うことであることが示されます。現代においては少数の陰陽師集団によってではなく、多数の巫女集団としての各地の女性達によって龍穴と龍脈をつなぐことでしか強力な結界を張り巡らせることができなくなっているからです。
こうして、新たなる江戸・Tokioを生み出すため、東京だけでなく全国各地に生きる女性達に向けて龍穴と龍脈をつなぐ巡礼の旅への誘いを熱く語ります。
ぜひとも、皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
日時:2024年7月28日(日曜) 開場18:30 開演19:00 終演21:00
場所:文京シビックホール小ホール
(都営三田線「春日」・東京メトロ「後楽園」直結)
参加費:3000円
(事前振込・申込受付後に振込先をお知らせします)
定員:350名 満席
おかげさまで定員に達しましたので募集を締め切ります
(キャンセル待ちも終了致します)。
ありがとうございました。