祝之神事(はふりのしんじ)とは皇太子が即位する際、「現人神(あらひとがみ)」となるために受けられる儀式のこと。 明治天皇以降この秘儀は途絶えてしまったとされていました。 皇室で継承できなくなっても、時代精神が求める人物が継承することにより、この秘儀が失われることはありません。 現代の「時代精神が求める人物」こそ、著者保江邦夫氏だったのです!