☆すべては「愛」です
著者は、理論物理学者。科学者の人生が、なぜか奇跡・奇跡の連続です。高校、大学、大学院–試験と名の付くものはすべて奇跡的にパスし、大学講師、女子 大学教授への就職も奇跡的でした。奇跡の極めつけは52歳のときの大腸癌。
ほとんどアウトだったのですが、ルルドの泉の水を呑みマリアさまと白鳩に祈るこ とで全快。その後、奇跡は加速します。スペイン人の神父様からキリスト由来の活人術という不思議な力を授かり、ロシアのUFO研究者からはUFO操縦の秘 訣を教わります。
ここで両者が合体します。取り組んでいた合気道(愛(あい)魂(き))の原理とUFO操縦の原理が、同じ「愛」だと気づいたのです。する と? すべては「愛」で動いているのではないか。神社に参拝すれば不思議な神託を受け、神様のような方々との出会いも増えます。奇跡は今も進行中です。(風雲舎:書籍紹介より)