■大腸がんを克服した著者たちの前作『量子医学の誕生』の続編ともいえる待望の一冊。
■全国各地の医師やがんのサバイバー に会いに行き、交流を深めるうち、がん治療に最も重要なものが見えて来ました。それは「自分の生き方を見直す」ということです。
■多くのサバイバーの方は口をそろえて「がんになって良かった」と言います。がんは多くの気づきを与えてくれて、生き方を変えるきっかけを与えてくれるからです。